外国人との婚活はロマンス以上にトラブルも多いので気を付けよう!
国内で外国人との出会いパーティーや婚活イベント、スマホなどを使えば、女性の場合だとホイホイ声をかけられるはず。なぜならジャパニーズウーマンと付き合うためだけに来日するぐらいの外国人がいるくらい、日本人女性は憧れだから。
というか、かなり外見がかわいいのに、40、50になるおっさんでも、外国人というだけで付き合ってくれるし、母国語をしゃべるだけで「英語素敵!」なんて言われるのだからこんなに楽なことはない。
確かに最近は国際婚活カップルも増えてきているのだが、日本人でも外国人でも婚活にはコツがある!ロマンス以上にトラブルも多いので気を付けた方が良いと思う。
付き合っても生涯結婚しない外国人は多く、そういう価値観もある
外国人との婚活で女性が憧れるのはヨーロッパ、アメリカの2つ。ただ、気を付けてほしいの付き合っても生涯結婚しない=入籍しないという考えを持つ外国人は意外と多いのだ。
特に福祉が充実して男女の権利がかなり確立されているヨーロッパは、結婚にメリットがないので、避けているし、それを受けて入れているカップルが多いのが実情。
子供がいても結婚しないという選択肢だって欧米人は持っている。あまりTVドラマや映画のラブロマンスを見すぎると、この辺の現実主義の外国人と付き合って、がっかりする人も多いのではないだろうか?
「別に好きで付き合っているのだから結婚という法的な拘束をされなくても良い」という説得を彼氏にされた日本人は多い。ただ、日本人としては結婚しないとグリーンカードがもらえないので困る。その辺で大体トラブルになる。
参考:婚活で成功するコツと秘訣
一番重要なのは国に妻子がいないかをチェックすること
外国人との婚活で一番トラブルになるのは、日本で浮気相手になってしまい、国の妻子に訴えられること。アメリカでは裁判は日常茶飯事。「知らなかった」「言葉が通じなかった」では許されない。
例え彼氏の方に「離婚」の意思があったとしても、莫大な慰謝料を払うことになるかもしれないし、そう簡単に妻子と別れて自分と結婚するという選択肢をとらない外国人も多いので本当に注意したほうが良い。
本当に不倫系のトラブルは最悪。恋は盲目というが、危ないので向こうに子供や妻がいないか?は探っておくことが重要。
外国人男性だって日本人女性にプロポーズするのは苦手
長く付き合っていてもうそろそろプロポーズされても良いのかな?
と思うかもしれないが、日本人と同じで外国人だってカッコいいプロポーズは苦手。国際結婚になるわけで、おそらく彼女の両親と引き離して、国で暮らすことになると思うので、それを心配してなかなかプロポーズできない外国人だって沢山いることを知ろう。
どこかのタイミングで「向こうの国で暮らしても良い」「両親よりもあなたなを取る」とうような意思をしめしておかないと、思い切ってプロポーズできないと思う。
日本に長期滞在する外国人の感性は日本人っぽくなっていて「はっきりしない性格」である場合が多い。
日本国内に住む外国人と出会うならココ!
カテゴリ内に「国名」があるので選ぶと良いと思う。
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